腰椎椎間板ヘルニアの真実

腰椎椎間板ヘルニアを含む腰痛患者の85%が原因不明のまま施術をうけています。腰椎椎間板ヘルニアの患者で本当に手術が必要な方は、全体の5％と言われています。MRIなどの画像診断の結果をもとに、原因がわからないまま様々な施術を行い、最終的には手術を勧められる事が多いです。

・なかなか腰痛が良くならない理由

ある実験でヘルニア症状のない健常者を対象にMRI検査をしたところ、全体の80%にヘルニア（髄核の突出）を確認しました。ヘルニアがあっても無症状の人はたくさんいる。つまりヘルニア（髄核の突出）がヘルニア患者さんの痛みと腰痛の根本原因に直接関係がないことがあるということがわかります。根本原因がわからないまま「腰椎椎間板ヘルニア」という診断のもとに、施術をうけ続けても腰痛は治りません。また、マッサージに通う方もいるかもしれません。痛い腰を揉めば、一時的に痛みが取れるかもしれませんが、原因の解決にならなければ、すぐに痛みは復活します。

当院では
・姿勢や歪みの徹底検査
・ドロップテーブルを使い骨盤矯正
・症状別の自宅ケアの指導
何か気になる症状がありましたら、ご気軽にご予約ください！

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