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ギックリ腰と腰痛

腰痛とギックリ腰は原因がはっきりしない

腰痛に悩む人は約1300万人といわれています。腰がだるい、腰が重い、腰が疲れる、体を動かすと腰が痛い。これといった原因もなく腰の痛みや不調を感じる人も多いです。腰椎の老化が原因の加齢性変性が原因の方もいるでしょう。腰を守り支える筋肉、靭帯、椎間板、その他に軟部組織の過緊張や慢性的な疲労によるものも多く、同じ姿勢や不自然な姿勢を続けることが主な原因です。

 

姿勢と日常動作に注意

どんな痛みの改善も基本は正しい姿勢を保つこと。デスクワークや車の運転など座る作業が増え、直立姿勢を保つことが少なくなりました。そのため知らないうちに前屈みになったり後ろに反り返ったりして腰に負担をかけています。前屈みの姿勢で作業を続ける、重いものを持ち上げる、立ったまま床の物を拾う、腰を捻って振り返るなど、普段の何気ない動作が腰痛の原因になるので要注意です。

 

運動で筋肉を鍛える

車や電車、エレベーターなど社会が便利になった分、多くの人が慢性的な運動不足になっているため、身体を支える筋肉が低下し腰の痛みの原因になっています。痛みがあると運動を避ければますます運動不足になり、足腰の筋力低下、筋肉の衰えへと進みます。この悪循環を食い止めるにはまず自分にできる無理のない範囲で運動をコツコツ続けることです。

 

ギックリ腰になったら

ちょっとしたきっかけで急激に起こる急性腰痛がギックリ腰です。長い時間かけて負担をかけ続けたり疲れや変性などで椎間板や筋肉、靭帯などが何らかの拍子に障害を起こしたものです。とくに椎間板が大きく関係しています。椎間板はさまざまな日常動作によって圧力がかかり、椎間板に亀裂が入る変性が、なんと10代後半から始まっていると言われています。当院ではギックリ腰のような痛みが強い場合は物理療法やアイシングでまず炎症症状を緩和させ、テーピングやコルセットで患部を安静固定します。炎症症状が落ち着き痛みが緩和してきたら可動域改善や、骨盤の歪みの改善をさせ腰痛のない身体つくりを目指します。

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