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アキレス腱断裂

アキレス腱断裂はどんな症状か?

 

中高年に多いとされるアキレス腱断裂。足が急激に強い負荷がかかったために、足首にある太い腱が切れてしまう症状だ。アキレス腱が日常的な表現で急所に例えられるのは、この部分が人体で最大かつ最も強靭な腱であることからである。アキレス腱とは足首の後ろにある太い腱で、腓腹筋、ヒラメ筋からなる下腿三頭筋の下から、かかとの骨につながっている腱組織です。踏み込みやジャンプなど瞬間的に足に力が加わる動きをとることで断裂しやすい。切れた時にブチッとかバチッといった大きな音がします。人によっては後ろから蹴られたような感じがした、という人もいます。痛みはあるが必ず激しいものではないです。しかしアキレス腱が切れるとかかとが伸びきってしまうため、かかとで踏み込むことやつま先立ちができなくなる。なんとか歩くことができても足を引きずってしか歩けません。

 

原因は

 

アキレス腱断裂の原因はふくらはぎの部分を構成している腓腹筋やヒラメ筋が収縮して硬くなることや、腱組織の老化がある。ですから、比較的中高年以上に多い症状です。十分なストレッチをせずに、テニスや剣道などの踏み込みの激しいスポーツや、階段を踏み外したり、つまずくといった日常生活のアクシデントがふくらはぎに急激な負荷をかけ硬くなった筋肉とアキレス腱が急に伸ばされてしまいます。このとき硬くなったゴムを伸ばそうとすると組織が硬くなって切れてしまうのと同じでアキレス腱も断裂します。運動選手や若い人でアキレス腱断裂が起こる場合、オーバーユースといってふくらはぎの筋肉の使い過ぎが原因であることが多い。

 

予防

 

予防法は運動前の入念なストレッチです。加齢による筋肉や腱の硬化が原因となる場合が多い。普段の生活でバランスが悪くなった、ついまずきやすくなった、と感じれば足全体の筋肉を鍛えておくべきだ。1度アキレス腱断裂を経験している人は再発を防ぐためにもぜひ日々のストレッチ運動をしておきたい。

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